アルテサノストーリー The story of artesano

アルベルト城間(音楽家)と仲間功(陶芸家)は、1990年代初頭、仲間功の、陶芸の師を介し出会う。その後、創作活動の悩みや、様々な難題を抱えながら歩んできた2人だが、時を重ねるごとに、時代を経るごとに、その絆は強固なものになっていった。そして、2人のコラボレーションによる作品が、年齢差を超え、ジャンルを超えて生み出されてきた。 
2人のコラボレーションブランド「artesano(アルテサノ)」のストーリー。



The story of artesano(No.1)『2人の出会い』


アルベルト城間(音楽家)と仲間功(陶芸家)の2人は、1990年代初頭、仲間功の師事した、南米出身の陶芸家である糸数ホルヘ氏を介して出会った。アルベルトと同郷の糸数ホルヘ氏は、歌手を目指して来日し、挫折に苦しみながらも、大きく飛躍しようとしていたアルベルトを、第一線の陶芸家として、頭角を現し始めた仲間功と引きあわせた。



The story of artesano(No.2)
『苦悩と、信念と、』




出会いの日から、幾歲月ーーー。
浮き沈みの激しい激動の時代の中で、創作活動の悩みや、様々な難題を抱えながら歩んできた2人。しかし、2人の信念は常に、「人々の中へ分け入り励ましを送る。そして、元気になってもらいたい」という想いに凝縮され、行動に移された。それは、一つのライフスタイルとして確立された。





The story of artesano(No.3)
『二人展、「Guitarra y Cebada」』



その2人が、コラボによる初めての展覧会を開催する。
2012年12月5日から、翌、2013年の1月7日にかけて、宜野湾市のカフェユニゾンにて開催された「Guittaray Cebada(ギターライセバダ『ギターと麦』)」である。

アルベルト城間の手がける音楽と絵画、仲間功の陶芸という、ジャンルの違いを超えた作品が創作された。2人の共同作業で創り出された作品群は、多くの人を魅了し、好評を博す。

中でも、仲間功が作陶し、2人が共同で絵付けを施した陶器は、沖縄のやちむん(陶芸)の伝統の枠を超えた、スケールの大きな作品となった。






The story of artesano(No.4
)『新たなコラボへ、挑戦』



アルベルト城間×仲間功コラボ展「Guitarra y Cebada」ーーー。

好評を博した「音楽家と陶芸家」の異色のコラボは、その展覧会終了から約半年後、新たなコラボレーションとして結実するーーー。

新たな“モノ”が、試行錯誤と煩雑な生活の中から生み出される時、激しい苦悩と葛藤に苛まれる。どれほどキャリアを重ねても、その過程は避けられない。

時間と、物理的な距離の制約の中、2人の盟友は、イメージを膨らませ、苦悩と葛藤を、根本的なチカラに変えて、新たなコラボレーションに挑戦した。

それは、ディアマンテスのアルバム「artesano:アルテサノ」のジャケットを飾るうつわとして陽の目を見た。これをきっかっけに、2人のコラボレーションのブランド名を「artesano(アルテサノ:日本語で職人の意)と名付ける。






The story of artesano(No.5)
『現在、そして、未来のアルテサノ』

多くの作品を世に出し、キャリアを重ねてきた2人だが、2人の本当の凄さは、ただ、音楽が創れる、楽器を演奏できる、陶器が創れる、絵が描ける、という範疇(はんちゅう)にあるのではない。その真髄は、現実の上で、苦悩する人々の中に飛び込んで行くアーティストだという事だーーー。

現在の2人は、音楽、絵画、陶芸の枠を超え、ファッションやお菓子など、様々な分野を視野に入れながら、コラボレーションを展開している。

絵の描ける、詩情溢れる稀有な音楽家と、若くしてその技術を高く評価された、絵心のある陶芸家。2人のアーティストは、伝統の技も、新しい技術も、ともに活かした、ジャンルにとらわれない独創的な作品を、これからも創り出していくーーー。